株式会社宮地鉄工所

〒143-0004
東京都大田区昭和島1-1-12（羽田鉄工団地　第1地区内）

TEL：（代表）03-3762-5751
FAX：（代表）03-3762-5755

1948年（昭和23年）9月27日

9,000万円

6月

代表取締役社長：宮地大輔
取締役：宮地昌子

城南信用金庫 雪ヶ谷支店
川崎信用金庫 本店営業部

31名

熱間鍛造品の設計（自社図・外来図）・製造に関わる業務全て
ハウススタジオ事業

個人経営による東京都板橋区柏木町に宮地鉄工所として創業。鉄道信号保安装置用鍛造品の製造を開始する。

東京都大田区萩中町に移転し、組織を改め合資会社宮地鉄工所とする。

設備拡張し、機械工場を設置。

軍需指定工場に命じられ、兵器部品の製造に転換する。

戦災のため、工場類焼し閉鎖する。

東京都大田区北糀谷末の鍛造工場を買収し、創業以来の信号保安装置用鍛造部品の製造を再開する。

株式会社宮地鉄工所として、株式会社化する。

東京都大田区萩中町工場を再建復興し、鉄道車両部門と鉄道信号部門を分離し、設備拡充と業務改善による増産体制をとる。

公害防止対策及び受注増加に対応するため、羽田鉄工団地に全面移転し新工場を建設する。

IBM「システム36」を導入、自社専用生産管理システム「MCAPS Ver.1」の運用を開始。

システム拡張のため、IBM「AS400]に変更。「MCAPS Ver.2」に更新。

NC倣い型彫り機「マキノ FDNC-106」を導入。

次元CAD「CATIA V3」を導入。以後、（株）ファソテックと保守契約を結び、「CATIA V5」最新バージョンでの運用を維持。

社内ネットワークをLAN形式に変更。

2000年問題対応完了。「MCAPS Ver.3」にバージョンアップ。

「株式会社宮地鉄工所HP（プロトタイプ）」立ち上げ、運用開始。顧客SCMシステムなどの対応要求に備える。

金型製作100%内製化推進プロジェクト発動。（株）ファソテックの協力によりCATIAV5を導入、金型設計製作者の10ヶ月間集中育成プログラムを実行。

金型製作100％内製化推進を見越し、マキノ製マシニングセンタV77導入。

大谷機械製作所製NEWTON13000型鍛造エアハンマーを導入。

羽田鉄工団地第一団地内の弊社所有小スペースを「（株）宮地鉄工所　第2資材センター」として運用開始。

前年夏に発注していた、米FLOW社製ウォータージェットカッター 『INTEGRATED FLYING BRIDGE Model1012』 を導入。

ハウススタジオ経営を正式に事業化。